業界歴24年の院長があなたの生活をサポートさせていただきます☆
専門特化した整体(鍼灸)の技術で最高のパフォーマンスをあなたに提供いたします。
治療院選びで失敗したくない方は是非当院にご来院下さい。
※令和7年度の水曜日のお休みは当初7月末までとお伝えしていましたが、7月以降もしばらく継続させていただきます。ご迷惑をおかけいたしますが、宜しくお願いいたします。

ふらつき・めまいの改善なら
頭痛・腰痛・肩こり専門【はしつね鍼灸整体院】都島院

頭を動かしたときに景色がクラクラする、歩くと視界がゆらゆらするなど、普段の生活の中で、めまい・ふらつきなどの違和感はありませんか?
めまい・ふらつきは、さまざまな原因が重なり起こってきます。
めまいの原因は複数あり、年齢によるものもあれば、病気やストレス、睡眠不足によるものもあります。
原因が脳にあるなど、注意が必要な場合もあります。
ストレスや睡眠不足によるめまいは適切な身体のバランスの調整や生活習慣を見直すことで症状を改善せていく事がが可能です。
めまいは種類によって対処法が異なります。めまいの原因や症状に合わせて、適切に対応していきましょう。
大阪市都島区でふらつき・めまいにお悩みの方へ

「立ち上がるとクラッとする」「頭がふわふわして安定しない」「耳鳴りとめまいが同時に出る」など、日常生活に支障をきたす症状にお困りではありませんか?
病院で検査をしても「異常なし」と言われ、薬を飲んでも根本的な改善につながらず、長年悩んでいる方も多くいらっしゃいます。
頭痛・腰痛・肩こり専門【はしつね鍼灸整体院】都島院は、大阪市都島区で頭痛・腰痛・肩こり専門院として豊富な実績を持ち、ふらつきやめまいの改善にも力を入れている鍼灸整体院です。
鍼灸・整体・頭蓋オステオパシー・SOTブロック療法を組み合わせ、根本改善と再発予防を目指します。
大阪市都島区で「ふらつき・めまい」にお悩みなら、頭痛・腰痛・肩こり専門【はしつね鍼灸整体院】都島院へご相談ください。
当院は地下鉄谷町線「野江内代駅」から徒歩すぐの場所にあり、都島区はもちろん、城東区・旭区・天神橋筋六丁目方面からも多くの患者様にご来院いただいています。
ふらつき・めまいの主な原因

めまい・ふらつきは一つの原因だけで起こるわけではなく、いくつかの要因が重なって生じることが多いです。
①自律神経の乱れ
ストレス・不規則な生活・疲労で交感神経と副交感神経のバランスが崩れる
②首・肩の筋緊張
長時間のスマホやデスクワークで首・肩がこり、脳への血流が不足する
③内耳や三半規管の不調
平衡感覚をつかさどる器官の異常でふらつきが起こる
④ホルモンバランスの影響
更年期や月経周期の変化でめまいが出やすくなる
⑤姿勢不良・猫背
首や背骨への負担が増え、自律神経にも悪影響を与える
よくある症状

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朝起きた時に頭がフワフワする
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目が回る・吐き気がある
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頭を大きく動かした時、寝返りをうったときに起きるめまい
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繰り返しめまいが起きるが、めまいの起きている時間は比較的短い(数秒~数十秒程度)
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頭の位置や特定の体位の時(シャワーやうがいなど)急に上をむいた時などに起こるめまい
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立ち上がるとクラッとすることが多い
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頭痛や肩こりに伴ってめまいが出る
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疲れると平衡感覚が乱れる
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病院では「異常なし」と言われたが症状が続く
こうした症状は、「自律神経の乱れ」や「首肩の筋緊張」によって悪化しているケースが非常に多いです。
自律神経や血流の乱れを整える専門的な施術が必要です。
当院のふらつき・めまい改善アプローチ

①鍼灸施術
自律神経を整えるツボや、めまいに関連する経穴を使い、血流改善と神経バランスの調整を行います。
②頭蓋オステオパシー
頭蓋骨の微細な動きを整え、脳や自律神経の働きを安定させます。
③整体施術
首・肩・背中の筋緊張を緩め、血流を促進し症状を根本から改善します。
④SOTブロック療法
骨盤の歪みを調整し、全身のバランスを整えることで、自律神経が安定し、再発を予防します。
当院が大阪市都島区で選ばれる理由

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頭痛・肩こり・腰痛専門院として豊富な臨床経験
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自律神経の不調に特化した施術が可能
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薬に頼らず自然治癒力を引き出す根本改善
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地下鉄谷町線「都島駅」「野江内代」ともに徒歩で通いやすい立地
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完全予約制で待ち時間がなく安心
良性発作性頭位めまい症

めまいの症状があると、「メニエール病かな?」と思う方が多い傾向です。
実は内耳の障害が原因のめまいのうち、【メニエール病】によるものは約20%であるのに対し、良性発作性頭位めまい症は約60%にも上るといわれています。
めまいの中で最も頻度が多いといわれているめまいで、内耳の障害が原因で生じるめまいの1つです。
めまいの中では比較的短い時間(数秒〜数十秒程度)でおさまるのが特徴の1つです。
このめまいは、長時間同じ姿勢でいることが原因で起こると考えられています。思い当たる方は、ときどき意識的に頭を動かして、予防、改善に努めましょう。
原因は?

【良性発作性頭位めまい症】は急性めまいの原因として最も多いものです。
主に頭を特定の方向に動かした時に回転性めまいを生じ、じっとしていると治まります。
頭位めまい症は、内耳にある耳石(じせき)がなんらかの原因で剥がれて三半規管に入り込んでしまい、誤ったバランス情報が脳に伝えられるために起こるめまいです。
耳石が剥がれる原因としては、交通事故などのよる頭部外傷、むち打ち症、慢性中耳炎による内耳炎症、などがあります。
さらに女性は閉経後カルシウムが不足するため耳石がもろくなり、剥がれやすくなるため男性よりも3倍起こりやすいと言われています。
通常、聞こえの症状(難聴、耳鳴りなど)はなく、頭やその他の脳神経の問題はおこりません。
どんな人がなりやすいの?
良性発作性頭位めまい症になりやすいのは、長時間、頭を動かさず同じ姿勢でいる人です。
耳鼻科で良性発作性頭位めまい症と診断される方の50%はデスクワーク従事者という数字がこれを物語っています。
繰り返さないための対処法としては、過度に怖がって頭を動かさないよりは、可能な範囲でなるべく積極的にいろいろな方向に頭を動かすほうがよいでしょう。
頭への衝撃は避けたいですが、頭の位置を固定するような同じ姿勢を長時間続けず、適度に動くことも心掛けましょう。
就寝中は寝返りを打つほうがよく、寝る前に2〜3回枕の上で寝返り、または頭を左右に振ってから寝ることをおすすめします。
枕なしで寝ると耳石器が後ろに傾き耳石が半規管に入りやすくなるので、めまいが起こりやすい人は頭の位置をやや高くして寝るほうがよいでしょう。
統計では男性よりも女性が多いですが、これは生活の中で頭を動かすことが多いか少ないかによるもので、女性がなりやすいということではありません。
症例紹介
症例①:長年続いたふらつきと肩こり(20代女性・大阪市都島区在住)
数年前から「朝起きると頭がフワフワする」「肩こりが強くなるとめまいも出る」という症状で来院されました。
病院では「異常なし」と言われ、薬を処方されましたが改善せず、不安を抱えておられました。
当院では首・肩の筋緊張を緩める整体と、自律神経を整える鍼灸を組み合わせて施術。
3回目の施術後にはふらつきの頻度が減り、6回目には朝のフワフワ感がほとんど出なくなりました。現在は月に1~2回のメンテナンスで安定した状態を維持されています。
症例②:デスクワークによるめまいと頭痛(30代男性・大阪市城東区在住)
IT関係のお仕事で一日中パソコンに向かい、首・肩のこりと慢性的な頭痛に加え、夕方になるとフラッとする症状が出て来院されました。
施術は頭蓋オステオパシーとSOTブロックを中心に行い、姿勢改善と自律神経の安定を図りました。初回で頭の重だるさが軽減し、5回目にはめまいがほとんど起こらなくなりました。
その後はデスクワーク時の姿勢指導も行い、再発防止をサポートしています。
症例③:更年期によるめまい・ホットフラッシュ(50代女性・大阪市旭区在住)
更年期に入り、「急にクラッとする」「のぼせや発汗と一緒にめまいが出る」といった症状で来院。
婦人科で更年期症状と診断されましたが、薬を飲んでもなかなか改善しないとのことでした。
当院ではホルモンバランスの乱れに対応する経穴を使った鍼灸と、自律神経調整の整体を実施。
4回の施術でめまいの回数が大幅に減少し、体調の安定とともに表情も明るくなられました。
メニエール
メニエール病ってどんな病気?

メニエール病とは、ひどいめまいを主な症状とする耳の奥に原因がある病気です。
内耳にあるリンパ液が増えて、むくみ(浮腫)を起こした病態を指します。
激しいめまいや耳鳴り・難聴を伴う場合や、時には強い嘔吐感(吐き気)を覚えることもあります。
適切に治療しないと徐々に悪化し、ひどくなると生活に支障が出てしまうほどの難聴になってしまう方もいます。
ストレスや寝不足、几帳面な性格の方がなりやすく、20代~50代の労働世代に多い病気です。
数か月で良くなる方もいますが、治療を続けていてもめまい発作を繰り返してしまい、良くなるまでに1年以上かかることもある病気です。
以前は30〜40代の女性に多い病気として有名でしたが、現在は高齢の男性がなることも増えてきました。
どんな症状が出るの?

メニエール病の症状は、突然ぐるぐる回るような回転性のめまい発作が繰り返しおこり、吐き気や嘔吐を伴う場合があります。
めまい症状は1時間以上続く場合もあり、年に数回しか起こらない方もいれば、毎日のように頻繁に症状が出てしまう方もいます。
主な症状は以下の通りです。
01 めまい
02 吐き気や嘔吐
03 動悸・冷や汗
04 難聴
05 耳鳴
06 頭痛
急激に症状が出るためびっくりされる方は多いですが、メニエール病は命にかかわる病気ではなく、死に至ることはありません。
原因は?

平衡感覚を司る内耳のリンパ液の働きが悪くなること(内リンパ水腫)が原因となりメニエールの症状が現れます。
内耳の中でですが、内耳には、平衡感覚に関係する三半規管や聴力に関係する蝸牛といった器官があり、リンパ液がたまり、むくみができる(内リンパ水腫が生じている状態)と「耳鳴り」や「めまい」といった症状があらわれると考えられています。
なお、リンパ液がたまる明確な理由はわかっていません。
どんな人がなりやすいの?
内リンパ水腫は現在のところ、ストレス、疲労、睡眠不足、几帳面な性格、疲労の蓄積、神経疾患によって悪化すると言われているため、注意が必要です。
「症状が現れたらどうしよう」という不安がまたストレスになる悪循環に陥ることもあります。
起立性調節障害
起立性調節障害ってどんな病気?

人は、起立すると重力によって血液が下半身に貯まり、その結果、血圧が低下します。
健康な人では、これを防ぐために自律神経系の一つである交感神経が働き、下半身の血管を収縮させて血圧を維持し、一方、副交感神経活動が低下して心臓の拍動が増加し、心拍出量を上げ、血圧を維持するように働きます。
【起立性調節障害】は自律神経系の異常で循環器系の調節がうまくいかなくなり脳の血流や全身への血行が維持されなくなってしまいます。
そのために、立ちくらみやふらつき等の諸症状が起こってきます。
原因は?
起立性調節障害は、自律神経の調節の乱れによって起こります。
脳の自律神経中枢の機能が悪くなると、交感神経、副交感神経のバランスが崩れます。
自律神経は交感神経、副交感神経の2種類の神経からなり、内蔵のいろいろなところに分布し、前者は活動させる状態に、逆に後者は休める状態にする働きをします。
立ち上がったときに血圧が低下したり、心拍数が上がり過ぎたり、調節に時間がかかりすぎたりします。
この疾患は自律神経疾患なので身体的要素以外に、精神的、環境的要素も関わって起こると考えられています。
血液による酸素や栄養の供給が悪いので、すぐに疲れたり、また疲労からの回復が遅れます。
さらに脳血流が悪いために、思考力は低下し、集中力もなくなってきます。
心臓を中心とした身体の上下への血液循環は重力からみてかなり無理があり、全身の血液の動きを調節している自律神経に問題が起きると、起立していることによって心臓より上部では血液が不足し、下部では血液がたまってしまい、さまざまな症状が出現します。
どんな人がなりやすいの?

約80%に家族素因を認め、自律神経機能、生活習慣、心理社会的ストレスが大きく影響し摂食障害も起こります。
摂食障害とともに、身体的要因の一つとして、自律神経系が不安定になる時期、小学校高学年~中学生(思春期)に多くみられ、心身医学的な取組みが必要となる疾患です。
身体のさまざまな機能が大人へと変化していく時期に自律神経系に変化が起こりやすく、循環器系の血液の運搬や調節がうまくいかなくなることがあります。
また、真面目で気を遣うタイプの子どもが起立性調節障害になりやすいといわれていますが、これはストレスをため込みやすいという精神的、環境的要素に関連すると考えられます。
注意しなければいけないのは、あくまでも身体の病気であり、本人が頑張ればどうにかなるということではありません。
頭蓋オステオパシー

色分けした図を見てもらえば解りやすいと思いますが、人間の頭の骨は内部に脳を容れて保護する 6 種 8 個の骨で 構成されています。
脳頭蓋は,前頭骨(1 個),頭頂骨(2 個), 後頭骨(1 個),側頭骨(2 個),蝶形骨(1 個),篩骨(1 個)
当院の手技療法の1つである頭蓋オステオパシーは頭蓋骨の関節部分に動きをつけて脳の活性化や自律神経の調整をいたしま す。

この骨の1つ1つが日常生活のストレスや首や肩の筋緊張が原因で少しずつ歪みを生じてきます。
その歪みを放置していると脳の働きが悪くなり、自律神経の機能が低下してきます。
それが原因で頭痛・めまい・ふらつきの症状をだされる方も多くいます。
自律神経の働きが悪くなるという事は内臓関係の働きも悪くなてくるので病気になりやすくなります。

オステオパシーは強い力で押したりはしません。
非常に弱い力でゆっくりを頭の関節部分を動かしていきます。人によっては施術中に寝てしまう人もいます。
人間の身体には筋性防御という機能があり、外からの刺激に対して強く反発し筋肉を硬くさせてしまいます。
そういた反応が起きないくらいの弱い圧で頭の関節部分を動かしていきますのでご安心下さい。
大阪市都島区でめまい・ふらつきに強い整体・鍼灸院をお探しなら、【はしつね鍼灸整体院】都島院にお任せください。
当院では、
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自律神経を整える鍼灸
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首肩の緊張を緩める整体
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頭蓋オステオパシーによる血流改善
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骨盤の歪みを整えるSOTブロック療法
を組み合わせ、症状の一時的な緩和だけでなく「再発しにくい体づくり」を目指します。
都島区・野江内代・関目高殿・城東区・旭区・天神橋筋六丁目周辺からアクセス良好。地域に根ざした鍼灸整体院として、多くの患者様にご来院いただいています。
「ふらつき・めまいを改善して、安心して日常生活を送りたい」そんな方は、ぜひ一度当院の施術を体験してください。
❓ よくある質問(Q&A)
Q.ふらつきやめまいは整体や鍼灸で本当に良くなりますか?
A:はい。当院では「首や肩の緊張」「骨盤や頭蓋の歪み」「自律神経の乱れ」が原因で起こるふらつき・めまいに対応しています。
病院で異常がないと言われた方でも、筋肉や自律神経のバランスを整えることで改善するケースが多くあります。
Q. 施術は痛くありませんか?
A:ご安心ください。
当院の整体はソフトで安全な方法を用いており、強い力で押すことはありません。
鍼灸も極細の鍼を使用するため「思ったより痛くなかった」と言っていただく方がほとんどです。
Q. めまいやふらつきが強い時でも施術を受けられますか?
A:体調が不安定な時こそ、施術で血流や神経のバランスを整えることが有効です。
ただし、吐き気や強い頭痛、意識障害を伴う場合はすぐに病院を受診してください。
Q.どのくらいの回数で改善しますか?
A:症状や原因によって異なりますが、目安として週1回の施術を3~5回受けていただくと多くの方が変化を実感されています。
その後は症状の安定度に合わせて通院間隔を調整します。
Q.病院に通院中でも受けられますか?
A:はい。投薬治療や検査を受けながらでも施術可能です。
当院は補完的なケアを得意としており、病院での治療と併用することでより安心して回復を目指せます。
自律神経の乱れを早く改善したい。
頭痛を早く改善したい。
腰痛を早く改善したい。
肩こりを早く改善したい。

著者
橋岡 経男
鍼灸師
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